エンハーツで吐き気や嘔吐が生じ易い〜間質性肺疾患も心配
- 2023-05-16 - 第一三共/AstraZenecaの
Enhertu(エンハーツ;trastuzumab deruxtecan、トラスツズマブ デルクステカン)の第3相試験DESTINY-Breast02での乳癌治療効果は申し分なく無増悪生存(PFS)と全生存(OS)のどちらも1年かそこら改善しましたが、胃腸の有害事象が多いことが玉に瑕かもしれず、同剤投与患者の73%が吐き気を催し、38%が嘔吐しました。 (4 段落, 607 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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