リポタンパク質リパーゼはGPIHBP1を介してトリグリ分解場所へ赴く
- 2010-08-10 - 筋細胞や脂肪細胞で合成/分泌されたリポタンパク質リパーゼ(LPL)は毛細血管内腔に移動してトリグリセリドを加水分解しますが、この毛細血管内腔へのLPL移行にGPIHBP1が必要なことを示した研究成果が発表されました。 (2 段落, 166 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-19|循環器疾患全般
+ 労して遺伝子情報を得たところで心疾患リスク予想は全くまたは大して改善せず
2020-02-02|循環器疾患全般
+ LPL活性を両極端から助けるCorvidia社ペプチド薬でマウスのトリグリセリド減少
2020-01-25|循環器疾患全般
+ 危険に応じたアドレナリン分泌が心拍を高める仕組みの一翼を担う蛋白質が判明
2019-12-05|循環器疾患全般
+ 運動時の循環前駆細胞(CPC)測定は冠疾患患者の予後予想により有益
2019-12-04|循環器疾患全般
+ 非HDLコレステロール値が高いほど冠疾患や脳卒中を被り易い
2016-08-09|高脂質血症
+ 若い成人の脂質検診や脂質低下治療の益害評価に必要な裏付けはない/米国
2016-05-18|高脂質血症
+ Ionis社 高トリグリセリド治療抗apoC-III薬の安全性評価Ph3試験患者集め完了
2016-01-14|高脂質血症
+ Esperion LDL-C低下薬の長期安全性評価Ph3試験開始
2015-03-31|高脂質血症
+ Matinas社 ω3脂肪酸薬MAT9001のPK/PD試験が目標を達成した模様
2014-12-05|高脂質血症
+ Isis社 抗APOC3薬で高カイロミクロン血症が大幅改善/Ph2試験
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。