apoA-I誘導薬の重大心血管有害事象抑制効果を調べるPh3試験が計画通りに続く
- 2016-08-15 - 2016年8月11日、
Resverlogix は、冠動脈疾患と2型糖尿病を患う高リスク患者の重大有害心血管イベント(MACE)発現をアポリポプロテインA-1(apoA-I)誘導薬Apabetalone(RVX-208)で遅らせうるかどうかを調べる第3相試験(BETonMACE試験)の計画通りの続行が試験監督委員会に推奨されたと発表しました。 (2 段落, 223 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-02-19|循環器疾患全般
+ 労して遺伝子情報を得たところで心疾患リスク予想は全くまたは大して改善せず
2020-02-02|循環器疾患全般
+ LPL活性を両極端から助けるCorvidia社ペプチド薬でマウスのトリグリセリド減少
2020-01-25|循環器疾患全般
+ 危険に応じたアドレナリン分泌が心拍を高める仕組みの一翼を担う蛋白質が判明
2019-12-05|循環器疾患全般
+ 運動時の循環前駆細胞(CPC)測定は冠疾患患者の予後予想により有益
2019-12-04|循環器疾患全般
+ 非HDLコレステロール値が高いほど冠疾患や脳卒中を被り易い
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。