Ca拮抗薬(CCB)使用とCOVID-19発症が関連〜ARBや利尿薬は逆に発症リスク低下

  • 2020-04-29 - 中国浙江省の14病院に今年2020年1月10日から2月28日に入院した新型コロナウイルス感染(COVID-19)患者最初から順番に610人と同省の健康な成人およそ5万人(48,667人)の記録を調べたところ、カルシウムチャネル遮断薬(CCB)使用は新型コロナウイルス感染(COVID-19)を発症しやすいことと関連し、アンジオテンシンU受容体拮抗薬(ARB)や利尿薬使用は逆に発症し難いことと関連しました。 (2 段落, 253 文字)
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