COVID-19患者の9割以上の抗体が汎免疫グロブリン検査で4か月の観察期間中持続
- 2020-09-02 - Amgenのアイスランドの子会社deCODE Geneticsの舵取りKari Stefansson氏のチームが同国の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染(COVID-19)患者1215人を診断から最大4か月後まで調べたところIgM, IgG, IgAを網羅する免疫グロブリン抗体総検査で9割以上(1107人;91%)がウイルスへの抗体を有しており、その活性は診断から2か月間上昇して高止まりの状態(plateau)がその後の観察の間維持されました。 (2 段落, 310 文字)
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