COVID-19入院患者の5人に1人が新たな自己抗体を発現
- 2021-09-16 - 入院を要した重症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者のおよそ2人に1人(50%)が自己を攻撃してしまう抗体・自己抗体を有しており、その割合はCOVID-19流行前の健常人より随分高く、血液検体が何日分かあるCOVID-19入院患者48人の経過を調べたところおよそ5人に1人(20%)は入院後1週間以内に新たな自己抗体を発現していました。 (2 段落, 229 文字)
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