Schering-Plough社 ペグイントロンのIDEAL試験で良好な結果が得られた
- 2008-01-15 - 2008年1月14日、Schering-Plough Corporationは、未治療の遺伝子1型(genotype 1 form)C型肝炎患者3070人が参加したIDEAL試験の結果、Schering-Plough社のPEGINTRON (ペグイントロン;peginterferon alfa-2b) + REBETOL (ribavirin) 併用とRoche(ロシュ)社のPegasys (ペガシス;peginterferon alfa-2a) +Copegus (ribavirin) 併用の持続陰性化(SVR)達成患者割合は同程度であり、PEGINTRON投与群の方がPegasys治療群に比べて治療終了後の再発率が低いことが確認されたと発表しました。ただし再発率の差は統計的に有意ではありません。 (4 段落, 605 文字)
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