Sagimetの脂肪肝薬denifanstatがPh2b試験で有効〜しかし脱落率が高いのが心配
- 2024-01-23 - 病期2か3の線維症を伴う非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者へのSagimet Biosciences社の脂肪生成酵素FASN阻害剤
denifanstat(デニファンスタット、ASC40)のPh2b試験FASCINATE-2での病変解消率がプラセボ群を上回ってめでたしめでたしなのですが、心配なことに同剤投与群の実に5人に1人(112人中22人、19.6%)が有害事象のせいで脱落しました。 (7 段落, 917 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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