HIV妊婦の3剤ARTは早産や乳児死リスク上昇を伴いつつ子へのHIV伝播をより減らす
- 2016-11-06 - CD4細胞数が多い(350細胞以上)無症状のHIV感染妊婦の
ジドブジン(zidovudine)や テノホビルを軸とする有効成分3種による抗レトロウイルス治療(ART)は ジドブジン(zidovudine)のみ(+分娩時に ネビラピンを一度だけ投与)の治療に比べて子へのHIV伝播リスクをより下げましたが、妊娠34週までの早産や出産後間もない時期の乳児死亡リスク上昇を伴いました。 (2 段落, 299 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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