KRAS変異肺腺癌はERBBに依存〜afatinib等の汎ERBB阻害剤治療を試験すべき
- 2018-06-22 - 非小細胞肺癌の最も多くを占める肺腺癌のおよそ1/3に生じるKRAS活性化変異はEGFRを含む複数のERBB受容体チロシンキナーゼ(ERBB RTK)を頼って腫瘍細胞増殖を後押しし、EGFR阻害剤ではなく汎ERBB阻害剤
Gilotrif (afatinib) がマウスのKRAS変異肺腺癌増殖を封じることが示されました。 (2 段落, 230 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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