Aldeyra社のアルデヒド阻害剤のアレルギー性結膜炎Ph3試験成功
 ・ 誤解していた部分を訂正しました(アレルギー性結膜炎第3相試験2つめ、、、→アレルギー性結膜炎治療のFDA承認申請に必要な第3相試験2つめ、、、)。
禁煙で2型糖尿病リスクが30-40%低下する
 ・ 間違いを訂正しました(発現が30-40%減る→発現率が30-40%低下する)
アステラス製薬が長く効くザイティガを開発するPropella社を買う
 ・ 【重大な間違いの訂正】Zytiga(ザイティガ)がアステラス製薬の薬である旨誤解して記載した部分を訂正しました。ZytigaはJ&J(ヤンセン)の薬です。大変申し訳ありません。

免疫不全・WHIM症候群へのX4社のCXCR4遮断薬mavorixaforのPh3試験成功

Free!
2022-12-01 | コメント

CXCR4/CXCL12伝達亢進のせいで白血球が骨髄から出難くなって巡りが乏しくなることで生じる親譲りの稀な免疫不全疾患・いぼ、低ガンマグロブリン血症、感染症、骨髄性細胞貯留(WHIM)症候群患者へのX4 Pharmaceuticals社のCXCR4遮断経口薬mavorixafor(マボリキサフォル)の第3相試験が主要目標を達成しました。

好中球数が重度好中球減少の域より多い500個/μL以上を保っていた時間がプラセボ群を有意に上回りました。24時間あたりの好中球数500個/μL以上保持平均時間はmavorixafor投与群では15時間、プラセボ群では僅か3時間ほどでした(P<0.0001)。

X4社は来年2023年前半に米国FDAと話し合い、同年後半にはFDAに同剤を承認申請する見込みです。

WHIM症候群への別のCXCR4遮断薬plerixafor(プレリキサフォル)注射の第2/3相試験(NCT02231879)が完了しており、結果がすでにClinicaltrials.govに提出されています。ただし校閲中でまだ公開には至っていませんplerixaforは非ホジキンリンパ腫や多発性骨髄腫患者の自己移植用の造血幹細胞を末梢血に誘って採取できるようにするのに使うことが承認されています。その製品名はMozobilです。

この記事のカテゴリ
関連ニュース

該当するデータが見つかりませんでした。

この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧

この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。