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胆道癌術後S-1投与で生存が改善したPh3試験論文報告〜3年間生存率77%
 ・ 【重大なミスの訂正】S-1投与群の3年間生存率を対照群に比べて誤って低く記していた誤記を訂正しました。大変ご迷惑をおかけしました。

スプライシング因子SRSF活性化剤RECTASが抗腫瘍免疫やPD-1阻害効果を増強

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2022-12-03 | コメント

京都大学のMasatoshi Hagiwara(萩原正敏)氏のチームが見つけたCDC様キナーゼ(CLK)活性化剤・RECTASがスプライス-ネオ抗原(splice-neoantigen)発生を強いて抗癌免疫を増強しうることがマウス実験などで示されました。

RECTASはCLK活性化によってスプライシング因子(SRSF)を後押ししてスプライシングを手入れします。

RECTASはPD-1阻害(免疫チェックポイント阻害薬)の抗腫瘍効果を増強しうることも確認されており、スプライシングの手入れによる癌の免疫治療の更なる開発の価値を今回の研究は示しています。

ちなみに、RECTASはマウスの腫瘍増殖を抑制して生存を延長しましたが、RECTASとは真反対のCLK阻害剤CaNDYにその効果はありませんでした。

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