NLRP3阻害剤が脳での働きにより肥満を解消しうる
 ・ NT-0249とNT-0796の脳での働きが肥満解消効果に必要らしいとの記載を追加しました。
Eicos社の凍傷治療薬Aurlumyn(iloprost)を米国FDAが承認
 ・ PRESCRIBING INFORMATIONのリンクを追加しました。
患者の腫瘍組織から作るIovance社の黒色腫治療T細胞製品Amtagviを米国が承認
 ・ 定価と進行中のPh3試験について追記しました。

炎症性腸疾患へのPrometheus社の抗TL1A抗体のPh2試験で良い結果が得られた

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2022-12-08 | コメント

先立つ治療が失敗した潰瘍性大腸炎(UC)へのPrometheus Biosciences社の抗TL1A(TNF様リガンド1A)抗体PRA023のプラセボ対照第2相試験(ARTEMIS-UC)で4人に1人を超える26.5%の被験者が寛解を達成し、プラセボ群のその割合1.5%を有意に上回りました。

別の炎症性腸疾患(IBD)・クローン病(CD)を対象にした対照群なしのPh2a試験APOLLO-CDでも有望な結果が得られています。

APOLLO-CDも先立つ治療が失敗した患者を対象にしており、それら先立つ治療失敗CD患者の26%が内視鏡所見改善(SES-CDが半分以下に低下)を達成しました。また、約2人に1人(49%)は実害軽快(clinical remission;CDAI 150点以下)に至っています。

両試験では効果予想検査(companion diagnostic、CDx)も検討され、その検査での選定(CDx+)患者にPRA023はより有効でした。

Prometheus社はCDx性能の更なる検討を続けると共にUCとCDへのPRA023の第3相試験を来年2023年中に開始します。

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