世界初のタバコ禁止法律をニュージーランドが撤回
 ・ 誤解を訂正しました(28日ではなく27日に無効になる旨修正しました)。
1か月以上続くコロナ感染は驚くほど多い
 ・ 2か月以上の持続感染の人の割合の誤解を訂正しました(千人に1〜2人→千人に1〜5人)。
NLRP3阻害剤が脳での働きにより肥満を解消しうる
 ・ NT-0249とNT-0796の脳での働きが肥満解消効果に必要らしいとの記載を追加しました。

文章の作者が人工知能(AI)かヒトかを識別する手段DetectGPTを開発して公開

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2023-02-21 | コメント

質問や意見などなにか書けば、あっているかどうかは別にして、驚くほど流暢に回答するOpenAI社のChatGPTの出現で何にでも答える言語処理(large language models;LLM)やその実力のほどが衆目の知るところとなり、期待や心配が紙面を日々賑わせています。

大御所のGoogleやMeta(Facebookの運営会社)なども似たようなLLMをいまや続々と発表しており、LLMやその作文は巷でより身近な存在となりつつあるようです。

そういう世の流れにあって、読んでいる文章がLLMによって書かれたものなのかそうでないのかを知る手段はLLMとうまく付き合っていくことを助けてくれそうです。

スタンフォード大学の計算科学の大学院生Eric Mitchell氏等が開発したそういう手段の一つDetectGPTが手始めの性能試験でヒトかLLMの作文100件あたり95件(95%)の作者を正確に識別することができました。

DetectGPTは公開されていて誰でも使えるようになっています。作者は使ってみた感想を歓迎しています。感想の宛先はdetectgpt@gmail.comです。

DetectGPTの公開時点までにその性能の確認に使われたのは一昔前のGPT-2というLLMの作文であり、今をときめくChatGPTなどのGPT-2以外のLLMの作文の検出は覚束ないかもしれません。ただし将来的にはGPT-2以外のLLMにも対応できるようにDetectGPTは増設される予定です。

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