低分子蛋白質のIL-17A阻害薬の臨床試験が好調のAcelyrin社がIPOを目指している
Free!乾癬性関節炎(PsA)患者への抗体の10分の1ほどの大きさの低分子蛋白質のIL-17A阻害薬izokibep(イゾキベプ)の効果が使うほどに上向いているPh2試験結果を最近発表したAcelyrin社がIPOの目論見書を証券取引委員会(SEC)に提出しました。
Ph2試験の16週時点での結果に背中を押されて開始したPsAへのizokibepのPh2b/3試験が現在進行中です。
izokibepは化膿性汗腺炎(HS)の治療としての開発も進んでおり、Ph2b/3試験の二重盲検プラセボ対照段階(Part B)が進行中です。対照群なしのPart A段階ではizokibep投与患者の33%が12週時点でHiSCR100を達成しています。そのような効果を示した製品は過去に類を見ないと同社は言っています。
HSへのもう1つのPh3試験も急ぎ始まる予定です。
- FORM S-1 / SEC
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