【増補版】米国のゲノム編集治療の幕開け〜鎌状赤血球症の遺伝子編集治療を英国に次いで米国も承認
- 2023-12-11 - 2008年の胎児ヘモグロビン(HbF)抑制遺伝子BCL11A同定の報告(1)から15年の月日が過ぎ、そのBCL11A狙いの遺伝子(ゲノム)編集による鎌状赤血球症(SCD)治療
Casgevy(exagamglogene autotemcel [exa-cel])を英国に次いで米国もこの週末8日に承認しました(2)(3)。 (30 段落, 4414 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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