Novartisの抗BAFF抗体ianalumabで血小板減少性紫斑病患者が1年超無事生存
 ・ 誤記を訂正しました(eltoprazine→eltrombopag)。
Novartis社の補体B因子阻害薬FabhaltaがC3糸球体症に効いたPh3試験論文報告
 ・ 誤解を訂正しました(今夏7月に米国で承認、、、→今春3月に米国で承認、、、)
抗IgE抗体がずっと作られるようにするワクチンを開発
 ・ 関連ニュースを追加しました。

AstraZenecaが経口GLP-1薬AZD5004のPh2b試験2つを今年中に始める

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2024-07-26 | コメント

AstraZenecaが経口のGLP-1薬AZD5004(ECC5004)のPh2b試験2つを今年中に開始します。1つは2型糖尿病(T2D)、もう1つは肥満が相手です。

AstraZenecaはBMIが低い人とBMIがより高い肥満の人を区別した取り組みを進めています。その一環として肥満ではないが太っていて持病持ちの人向けに減量薬と高血圧、コレステロール、糖尿病などの薬を一つにした経口剤を作ることを目指しており、近々Ph2試験が始まります。

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