シェーグレン症候群へのJ&Jの抗FcRn薬nipocalimab高用量がプラセボを上回った
 ・ タイプミスを訂正しました(ClinESSDAIa→ClinESSDAI)
自己免疫からインスリン生成細胞を守る役割を担うらしい新しい類いの細胞発見
 ・ 重複していた記事の一方を新しい記事に書き換えました。
慢性疲労症候群を見つける正確な血液検査を開発
 ・ 関連ニュースを追加しました。

2型糖尿病成人のSGLT-2阻害薬使用と自己免疫疾患が生じ難いことが関連

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2025-11-06 | コメント

韓国の2型糖尿病(T2D)成人を調べたところスルホニル尿素使用に比べてSGLT-2阻害薬使用が自己免疫性リウマチ疾患が生じ難いことが関連しました。

自己免疫性リウマチ疾患はもっぱら筋骨格に障る慢性の全身炎症を特徴とする病気の総称で、今回の試験では関節リウマチ、乾癬性関節炎/脊椎関節炎、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、全身性硬化症、リウマチ性多発筋痛症、混合性結合組織病、皮膚筋炎/多発性筋炎、結節性多発動脈炎、血管炎が含まれます。

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