小児科医の血液起源の抗体が強力に呼吸器合胞体ウイルスを阻止
 ・ ”RSVに対抗する56の抗体”→”RSVに強力に対抗する56の抗体”に訂正しました。
【増補版】脳のこれまでに見ない密なリンパ管様構造を発見
 ・ 誤字を修正しました(循環の存在が存在し、、、→循環が示され、、、)
再発/治療抵抗性辺縁帯リンパ腫へのBMS社のCAR-T治療Breyanzi使用を米国承認
 ・ 重複していた関連ニュースの1つをBristol Myers Squibbからのものに差し替えました。

抗生物質を好中球に頼って鼓膜経由で届けて急性中耳炎を治療する手段を開発

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2026-02-21 | コメント

細菌の中耳感染でもっぱら生じる急性中耳炎(AOM)の治療のための抗生物質を中耳と外耳を隔てる難関の鼓膜を通らせて病変へと届かせる好中球頼りの手段が開発され、動物チンチラでの検討でその効果が示されました。

AOMでは血流の好中球が中耳へと駆り出されます。

米国のコーネル大学のチームはその好中球に取り込まれるヒドロキシル化リポソームを開発しました。

抗生物質ciprofloxacinを詰めたそのリポソームをゲルに含めて鼓膜に投与することでAOMを解消することができました。今のところ最良の経鼓膜投与品の6.25%ほど、全身投与の0.5%ほどの極少量のciprofloxacinで事足りました。

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