Nav1.7限定抑制ジンクフィンガー蛋白質が神経痛マウスに有効〜Ph1/2試験進行中

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2026-03-31 | コメント

ナトリウムチャネルNav1.7に限った阻害薬の開発は手間取っています。Nav1.7と他のナトリウムチャネルの構造が似ていることはNav1.7阻害薬開発を困難にしている一因です。

SCN9A遺伝子からのNav1.7発現に限って抑制するジンクフィンガー蛋白質ができ、神経因性痛のマウスの痛がりやすさを抑制できました。

アデノ随伴ウイルス9型(AAV9)相伴のSCN9A抑制ジンクフィンガー蛋白質供給薬ST-503を開発するSangamo Therapeutics社の成果です。

ST-503はすでに臨床試験段階に進んでおり、小径線維ニューロパチー患者の痛みの治療効果を調べるST-503のPh1/2試験進行中です。

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