Conatus Novartisとの提携NASH薬のPh2b試験3つが全滅〜処し方の検討開始
 ・ 関連ニュースを追加しました。
Merck & CoがKen Frazier氏の後任CEO探しを始めているとBloombergが報道
 ・ Frazier氏の任期の勘違いを訂正しました(去年12月→今年2019年12月)。
世界の酒量は増え続ける〜飲酒の害を減らす目標は達成できそうにない
 ・ 参考文献の1つが間違っていたのを訂正しました(Atezolizumab plus bevacizumab .... →Global alcohol exposure ....)

慢性腎疾患においてヘモグロビンレベルを高くしすぎると有害な転帰のリスクが上昇する

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2006-11-30 | 投稿者 : 清宮さん
オーロラさん、ありがとうございます。インパクトの高い雑誌に掲載された試験結果が医療に積極的に取り入られていったり、それを促進するアクションがすぐになされるのは良いことですよね。

FDA ALERTを以下に抜粋します。

「ヘモグロビン濃度ターゲットを13.5 g/dLと設定して赤血球生成促進剤(erythropoiesis-stimulating agent、ESA)で治療されている患者は、ヘモグロビン濃度ターゲットを11.3 g/dLに設定してESAで治療されている患者に比べて重症で生命を脅かす心血管合併症を発現するリスクが有意に高いことを示した臨床試験(CHOIR試験)の結果がNew England Journal of Medicine誌に新たに発表された。

CHOIR試験の結果から、Procrit, Epogen, Aranespの承認処方情報に従うことの重要性が強調された。これらの処方情報では、ヘモグロビンのターゲットレベルが12 g/dLを超えないように投与することが推奨されている。」

英語原文

FDA is issuing this alert to advise you of a newly published clinical study showing that patients treated with an erythropoiesis-stimulating agent (ESA) and dosed to a target hemoglobin concentration of 13.5 g/dL are at a significantly increased risk for serious and life threatening cardiovascular complications, as compared to use of the ESA to target a hemoglobin concentration of 11.3 g/dL. The “Correction of Hemoglobin and Outcomes in Renal Insufficiency” (CHOIR) study, published November 16, 2006 in the New England Journal of Medicine, reports the adverse cardiovascular complications as a composite of the occurrence of one of the following events: death, myocardial infarction, hospitalization for congestive heart failure, or stroke.

The CHOIR study findings underscore the importance of following the currently approved prescribing information for Procrit, Epogen, and Aranesp, including the dosing recommendation that the target hemoglobin not exceed 12 g/dL.
2006-11-28 | 投稿者 : オーロラさん
この論文に関連してFDA ALERT が出ています。
http://www.fda.gov/cder/drug/InfoSheets/HCP/RHE_HCP.htm

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