Ariad社 転移性肉腫患者を対象にしたAP23573の第3相試験の開始が遅れるかもしれない
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2007年4月5日、Ariad Pharmaceuticals社は、転移性肉腫患者を対象にした新規の経口投与mTOR阻害剤・AP23573の第3相試験の特別プロトコル査定(Special Protocol Assessment、SPA)に関してFDAからフィードバックを得たと発表しました。
このフィードバックを受けて第3相試験の患者エンロールの開始が2007年2Qから4Qに遅れる可能性があるとAriad社は発表しました。
第3相試験のプライマリーエンドポイントは全生存、主要なセカンダリーエンドポイントは無増悪生存となる予定です。
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
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