イモ貝の毒・ziconotideはAIDSと癌の疼痛緩和効果がある
- 2004-01-16 - Visual Analog Scale of Pain Intensity (VASPI)スコアが50mm以上の痛みを有する癌またはAIDS患者111人を対象にしたプラセボ対照試験から「イモ貝の毒・ziconotideはエイズと癌に伴う疼痛の緩和効果がある」とわかりました。 (4 段落, 535 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-10-01|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV治癒を達成した”ベルリンの患者”Timothy Ray Brown氏が白血病再発で死亡
2020-05-18|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIVの長い5′末端反復が発現を強いるT細胞遺伝子がHIVの居座りに寄与してそう
2020-05-11|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV患者の幹細胞移植後束の間のT細胞活性化亢進時にHIV再潜伏の種ができ易い
2020-04-24|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 翻訳されずHIV粒子に詰まれるRNA構造が5’末端のグアノシン1つで出来上がる
2020-03-29|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 多剤耐性患者のHIVがViiV社のgp120結合薬fostemsavir(フォステムサビル)で減少
2020-03-02|癌全般
+ 高用量ビタミンCで免疫チェックポイント阻害剤の抗癌効果を増強しうる
2020-02-23|癌全般
+ PD-1阻害剤はオピオイド・モルヒネの鎮痛作用を妨げうる
2020-02-17|癌全般
+ マンノース受容体活性化剤は腫瘍取り巻きマクロファージを腫瘍攻撃型にする
2020-02-16|癌全般
+ 性交渉を含む付き合いが10人以上とあった人が癌をより被っていた
2020-02-14|癌全般
+ 抗PD-L1/CTLA-4ナノボディ発現細菌の腫瘍投与でマウス全身の癌を駆除できた
2020-07-26|痛み
+ ネアンデルタール人は痛みにより敏感~その原因変異を有する現代人はより痛がり
2020-03-30|痛み
+ 世界の約30人に1人(3551/10万人)が首が痛い〜早期発見と手当ての啓蒙が必要
2020-02-09|痛み
+ プロラクチン抑制で女性の痛みを癒やしうる
2020-01-21|痛み
+ 慢性痛患者の大麻使用の睡眠維持効果は長続きしない〜癌の痛みも治まらない
2019-11-29|痛み
+ より安全な慢性痛治療薬の開発を助けるδオピオイド受容体活性化構造が判明
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。