プラスチックを食べて増えうる細菌が患者から見つかった
 ・ 変だった表現を訂正しました(CA-UTIとVAPはどちらもプラスチック頼りの装置が使われます。→CA-UTIとVAPはどちらもプラスチック頼りの装置の使用と関連します。)
昔ながらのCAR-T治療失敗リンパ腫患者約半数52%がIL18放出CAR-Tで完全寛解
 ・ 関連ニュースを追加しました。
NewAmsterdam社のCETP阻害剤のPh3試験のLDL-C低下が期待外れ
 ・ 誤解を訂正しました(「、、、36%低くて→プラセボ効果差し引きで36%低くて、、、」「、、、42%低くて→、、、プラセボ効果差し引きで42%低くて、、、)

イモ貝の毒・ziconotideはAIDSと癌の疼痛緩和効果がある

  • 2004-01-16 - Visual Analog Scale of Pain Intensity (VASPI)スコアが50mm以上の痛みを有する癌またはAIDS患者111人を対象にしたプラセボ対照試験から「イモ貝の毒・ziconotideはエイズと癌に伴う疼痛の緩和効果がある」とわかりました。 (4 段落, 535 文字)
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