Dr. Reddy’sがImmutep社のPh3試験段階の抗癌剤の販売権利を取得
 ・ 薬剤名の間違いを訂正しました(efgartigimod alfa→Eftilagimod Alfa)。大変申し訳ありません。
Novartisの抗BAFF抗体ianalumabで血小板減少性紫斑病患者が1年超無事生存
 ・ 誤記を訂正しました(eltoprazine→eltrombopag)。
Novartis社の補体B因子阻害薬FabhaltaがC3糸球体症に効いたPh3試験論文報告
 ・ 誤解を訂正しました(今夏7月に米国で承認、、、→今春3月に米国で承認、、、)

米国糖尿病協会が新しい統合失調症薬の糖尿病発現リスクに関する声明を発表

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2004-01-27 | コメント

新規抗精神病薬と糖尿病のリスクに関する見解がAmerican Diabetes Association、American Psychiatric Association、North American Association for the Study of Obesity、American Association of Clinical Endocrinologistsの共同声明として2004年2月のDiabetes Care誌に発表されています。


この報告によると、非定型抗精神病薬間で糖尿病、体重増加の発現リスクには差があり、Bristol-Myers Squibb社のAbilifyとPfizer社のGeodonが最も糖尿病がおきにくいという見解になっています。

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