ステロイド誘発性骨粗鬆症のテリパラチド治療の有用性が示された
- 2009-10-30 - プレドニゾンに換算して5mg/日以上のステロイド治療を3ヶ月以上受けていて骨粗鬆症を有する患者およそ430人が参加した3年間の無作為化試験の結果、ビスホスホネート(アレンドロン酸)を上回る副甲状腺ホルモン製剤・Teriparatide(テリパラチド)の骨密度(BMD)改善作用や椎体骨折(脊椎骨折)予防効果が示されました。 (2 段落, 242 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-10|骨粗鬆症
+ 破骨細胞のMMP9とMMP14の両方の阻害で骨粗鬆症等の骨損失疾患を治療しうる
2019-08-25|骨粗鬆症
+ BayerのアデノシンA2B受容体活性化剤BAY 60-6583がマウスの骨粗鬆症を阻止
2019-08-22|骨粗鬆症
+ 骨粗鬆症薬と死亡率低下は関連せず
2019-03-27|骨粗鬆症
+ 閉経女性の骨粗鬆症への薬の使い方の手引きを米国内分泌学会が発行
2018-11-11|骨粗鬆症
+ 骨芽細胞のWNT1がLrp5を介さず骨形成を促す
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。