アジスロマイシンはCOPD悪化を抑制する/無作為化試験
- 2011-08-25 - 急性悪化リスクが高い慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者が参加したプラセボ対照無作為化試験の結果、
アジスロマイシン(azithromycin)1日1回服用でCOPD悪化頻度が低下し、QOLが改善しました。 (2 段落, 166 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-04-18|慢性閉塞性肺疾患(COPD)
+ 風変わりな幹細胞3種の増えすぎが慢性閉塞性肺疾患の発症や進展を促すらしい
2020-04-15|慢性閉塞性肺疾患(COPD)
+ 慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬ガイドラインを米学会が作成
2020-02-26|慢性閉塞性肺疾患(COPD)
+ 抗生剤やコルチコステロイド全身投与は慢性閉塞性肺疾患(COPD)悪化に有効
2020-01-15|慢性閉塞性肺疾患(COPD)
+ チオトロピウムとVerona社のPDE3/4阻害薬併用によるCOPD治療Ph2b試験成功
2019-11-21|慢性閉塞性肺疾患(COPD)
+ マクロファージのファゴサイトーシスにアクチン重合阻害因子アルピンが不可欠
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。
