歳をとると注意の基準が動作から自分の体に移るようだ
- 2013-06-07 - 簡単な手の動作を含む課題実験の結果、若い成人の注意の中心は動かしている手(動作)だったのに対し、より高齢の成人の中心は体にありました。 (2 段落, 111 文字)
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2019-11-19|老人の疾患
+ 高齢者のスタチン使用と認知機能の一層の低下は関連せず
2019-11-14|老人の疾患
+ 110歳以上の超長寿高齢者はヘルパー型ではなく殺細胞性CD4 T細胞を多く備える
2019-11-04|老人の疾患
+ 看護師主導の取り組みNICHEで高齢者治療が改善
2019-11-03|老人の疾患
+ 不規則な体の揺れが多い高齢者ほどやがて生活の質を害しやすく、死にやすい
2019-05-22|老人の疾患
+ 高齢者の脳震盪後のスタチン処方と認知症発現率低下が関連
2019-12-11|老化
+ 早老症の変異を来す蛋白質CSBはp21を封じて細胞老化を防ぐ役割を担う
2019-12-02|老化
+ 空腹と同様の有益効果をもたらす化合物3,4-dimethoxy chalcone (3,4-DC) を同定
2019-11-17|老化
+ IL-1阻害は老化による脂肪組織B細胞増殖を抑えて脂肪分解や耐寒力を改善する
2019-11-07|老化
+ mTOR抑制剤ラパマイシンは老化に伴う脳血流減少や神経活性低下を防ぐ
2018-03-17|老化
+ キナーゼCdk5活性の逸脱が老化を促して神経変性をもたらしうる
ノーマークのまま,私もそういう歳になり,私自身の感覚では,object-centered には変わりなく,単に運動機能の衰えによって問題が生じるようになった,と。典型的には,慣れた階段を上がる際に,足の挙げ方が足りなくて(挙げたつもりが)躓く,みたいな。
ところがこの研究によると,action-centered frame of reference に関係する脳領域が加齢により退縮…… oruz (uはメタボ)
そう言えば老眼も,眼そのものよりも,脳機能の衰えという話もありましたね。
ところで私の家の中,ちょ〜ゴミ屋敷状態で,うかつに足を踏み出したり,体を動かしたりすると,大惨事につながりかねないため,ほとんど太極拳のような動き。これって object-centered,老化防止につながる,と思っていたのですが,この記事を読んで ─ 思いっきり body-centered じゃん! 体をセンサーにしてるし!