デュラム小麦の赤かび病菌耐性に寄与しうる遺伝子が見つかった
- 2015-01-19 - 小麦の収量減少や品質低下を招く赤かび病の原因菌の一つFusarium graminearum(FHB)に罹りやすいデュラム小麦株と耐性がある株では細胞壁の特徴に違いがあり、その違いが耐性の差に寄与しうることが示されました。 (2 段落, 199 文字)
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