他とは一線を画す抗癌免疫誘導薬の差し止めが解除された〜Ph2試験へ
- 2016-03-10 - 2016年3月9日、
Medivation 社は、抗癌免疫誘導分野でこぞって開発されている獲得免疫標的薬とは一線を画して先天免疫に作用するらしい化合物MDV9300 (pidilizumab) の臨床試験差し止めが米国FDAに解除され、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)患者への第2相試験やその他の試験を始めれると発表しました。 (2 段落, 266 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2018-12-03|B細胞リンパ腫
+ GileadのYescartaによる難治性大細胞型B細胞リンパ腫治療の生存中央値は2年超
2018-12-03|B細胞リンパ腫
+ 再発/治療抵抗性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫Kymriah治療の1年生存確率48%
2018-06-03|B細胞リンパ腫
+ ワルデンストレームマクログロブリン血症患者のPFSがibrutinib+Rituximabで改善
2018-04-13|B細胞リンパ腫
+ びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の4つの遺伝子変異特徴を同定
2017-12-11|B細胞リンパ腫
+ NovartisとGileadのCAR-Tのリンパ腫治療効果はよく似ている
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。
