Novartis 自己免疫による周期性発熱へのIlaris使用がFDAの画期的治療指定獲得
- 2016-04-28 - 2016年4月27日、
Novartis は、3つの稀な周期性発熱症候群(遺伝性周期性発熱)へのIL-1β阻害抗体Ilaris (canakinumab、カナキヌマブ)使用が米国FDAの画期的治療(Breakthrough Therapy)指定を得たと発表しました。 (2 段落, 206 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 審査制度 > Breakthrough Therapy (FDA) / PRIME (EMA)
2020-02-17|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫疾患のB細胞が病原性自己抗体生成に至るまでの変異連鎖を同定
2020-02-16|自己免疫疾患全般
+ ANCA関連血管炎患者の減量ステロイド治療がその倍量の標準用量に引けを取らず
2019-10-15|自己免疫疾患全般
+ 抗リン脂質抗体症候群のXarelto治療がワーファリンに及ばず〜むしろ有害
2019-07-15|自己免疫疾患全般
+ 抗NMDAR脳炎を模すマウスを作製〜成熟T細胞とB細胞の両方がその発症に必要
2018-08-13|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫性膵炎の自己抗体の標的抗原・ラミニン511短縮型を同定
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。