4-1BB標的アゴニスト抗体はCAR T細胞治療の抗癌作用を亢進しうる
- 2017-01-14 - 4-1BB(CD137)に作用して4-1BB伝達を活性化する抗体・α-4-1BBは腫瘍の免疫抑制細胞・調節性T細胞(Treg)や骨髄系由来サプレッサー細胞(MDSC)の減少などを介してキメラ抗原受容体(CAR)T細胞治療の抗腫瘍効果を高めうることがマウス実験で示されました。 (2 段落, 285 文字)
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