テルビナフィンが阻害するスクアレンエポキシダーゼが脂肪肝に伴う肝癌に寄与
- 2018-04-22 - コレステロール生合成に寄与する酵素・スクアレンエポキシダーゼ(SQLE)が非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)に伴う肝細胞癌(HCC)発現に寄与しており、真菌のSQLE同等物ERG1を阻害する抗真菌薬
テルビナフィン(Terbinafine)はSQLE阻害を介してNAFLDに伴うHCC(NAFLD-HCC)発現を封じうることがマウス実験などで示されました。 (2 段落, 306 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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