小細胞肺癌のTECENTRIQ初治療で生存が2か月延長/Ph3(IMpower133)試験
- 2018-09-26 - Rocheの抗PD-L1抗体
TECENTRIQ(Atezolizumab)と化学療法( カルボプラチン+エトポシド)による進展型(Extensive disease)小細胞肺癌(ES-SCLC)初治療が目標を達成した第3相試験(IMpower133)結果が論文/学会報告され、全生存(OS)が化学療法のみを2か月上回ったことが明らかになりました(12.3か月 vs 10.3か月、p=0.0069)。 (4 段落, 489 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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