川崎病の免疫グロブリン+シクロスポリン併用のZスコア改善は認められず
- 2019-03-11 - 主に乳幼児や幼い小児に生じる原因不明の血管炎・川崎病の免疫グロブリン静注(IVIG)+
シクロスポリン併用治療とIVIGのみ治療を比較した無作為化試験(KAICA)の結果、冠動脈異常の発現率は前者の方が低かったものの、Zスコア(冠動脈内径の心エコー測定値を体表面積で補正した値)の有意差は認められませんでした。 (3 段落, 311 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2009-01-10|川崎病
+ ゲノム全域連鎖解析で川崎病と関連する遺伝子座が同定された
2007-12-19|川崎病
+ 川崎病と関連する機能的一塩基多型が同定された
2007-12-09|川崎病
+ 遺伝子発現パターンの解析から川崎病の基礎を成す生物学的プロセスが顕在化した【オープンアクセス文献】
2005-11-22|川崎病
+ 川崎病の小児の気管支にできる球状構造は感染の特徴を示している
2020-04-19|子供の健康全般
+ 母乳は赤ちゃんの腸の病原性ウイルス蓄積を抑制しうる
2020-03-16|子供の健康全般
+ ワクチン非接種小児から始まった麻疹流行でNY市は9億円の医療費支出を被った
2020-02-26|子供の健康全般
+ 小児に診察の折に触れて運動を促すことが必要との方針を米学会が発表
2020-02-13|子供の健康全般
+ 妊娠中のパラベン含有化粧品使用は生まれてくる子を太らす
2020-01-29|子供の健康全般
+ 脳の被殻に鉄がより備わると頭が良くなる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。