鶏肉とブッロコリーを一緒に食べるとガンにならない
Free!「sulforaphaneという物質とseleniumという物質を同時に投与すると、抗がん作用のあるタンパク質・Thioredoxin reductasesの活性が13倍高まる」という研究成果がイギリスInstitute of Food Researchの研究者等によって2003年3月のCarcinogenesis誌に発表されました。
sulforaphaneはブロッコリー、キャベツ、クレソン等に多く含まれます。seleniumはナッツ、鶏肉、魚、卵、向日葵の種、キノコに多く含まれます。したがって、これらの食物を同時に食べると、ガンになりにくくなるといえそうです。
sulforaphaneとseleniumを一緒にした薬にガン予防効果があるかどうかを確かめる臨床試験を来年から開始する予定とのことです。
Synergy between sulforaphane and selenium in the induction of thioredoxin reductase 1 requires both transcriptional and translational modulation. Carcinogenesis, Vol. 24, No. 3, 497-503, March 2003
Food combining 'fights cancer'(BBC)
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/2903739.stm
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