血栓を伴う免疫性血小板減少症がAstraZeneca COVID-19ワクチンで稀に生じうる
- 2021-04-12 - AstraZenecaのCOVID-19ワクチン
AZD1222(ChAdOx1 nCoV-19)接種後に血栓症や血小板減少症を呈したドイツとオーストラリアの患者11人を調べた結果によると、血小板を活性化する抗PF4抗体を介した免疫性血栓形成血小板減少症(immune thrombotic thrombocytopenia)が同ワクチン接種後に稀に生じうるようです。 (3 段落, 336 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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