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米国Merckの抗COVID-19経口薬の入院や死亡の抑制効果が約50%から30%に低下

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2021-11-28 | コメント

Merck & Co(メルク、MSD)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策の開発でツキに見放されているらしく、経口薬モルヌピラビル(molnupiravir、MK-4482(EIDD-2801)のプラセボ対照第3相試験(MOVe-OUT)での効果が減弱しています。

10月1日に発表された途中解析でのモルヌプレビル投与群の入院か死亡の発生率はプラセボ群のおよそ半分で済んでいましたが(7.3% vs 14.1%)、今回の11月26日に発表された全被験者の解析での入院か死亡のプラセボ群に比べた発現率低下は30%に落ち込んでいます。

今回発表のモルヌピラビル投与群の入院か死亡率は6.8%(48/709人)、プラセボ群では9.7%(68/699人)でした。

Merck & CoはCOVID-19ワクチンの開発も当初目指しましたが、今年2021年早々の1月25日にその開発断念を発表しています。

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