MHCにより密着するようにアミノ酸配列を変えた癌抗原がT細胞反応を引き出す

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2022-06-17 | コメント

カルレティキュリン(CALR)のフレームシフト変異で生じるカルボキシ末端断片CALRMUTは骨髄増殖性疾患(MPN)を治療する癌ワクチンの役割を担えそうなものなのですが、CALRMUT特異的T細胞はどういうわけか患者にほとんど存在しません。

どうやらそれはMHCへの親和性が高いCALRMUTペプチドが乏しいからであり、MHCにより密着するようにアミノ酸配列を変えたヘテロクリティックCALRMUTペプチドならCALRMUTへのCD8+ T細胞反応を引き出しうることがマウス実験などで示されました。

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