Moderna社がインフル/コロナ組み合わせワクチンの米国承認申請取り下げ
 ・ Ph3試験のリンクの間違いを訂正しました。
NovartisがProFound Therapeutics社の技術頼りの心血管疾患薬探しに取り組む
 ・ 誤記を訂正しました(7500万ドル→7億5000万ドル)
Pfizerの週1回投与の血友病薬がPh3試験でインヒビター無し患者の出血を抑制
 ・ 誤記を訂正しました(それら患者枠→その患者枠)
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[記事]糖尿病治療薬の標的として有望な細胞のエネルギー計量物質・AMPKの結晶構造が解明された」へのコメント

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「AbbottがAMPKを活性化する低分子化合物を開発しています」

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Abbott社がAMPKを活性化する低分子化合物を開発しているようです。

【2006年の報告】AMPKを活性化する低分子化合物が同定された〜2型糖尿病や代謝症候群の治療に有用
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=18125

いまどの段階まで進んでいるかわかりませんが、直接的に活性化するようです。

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「ヒスタミンがAMPK活性に関与しているようです」

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syabarangeさん、コメントありがとうございます。

まだ文献が発表されていないので詳しいことは分からないのですが、ヒスタミン受容体をブロックするとAMPK活性が亢進するようです。

ヒスタミンはAMPKを介して体重コントロールに関与している
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=18024

オランザピンの開発を担当していたので、この発見はとても興味深いです。

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「キナーゼの活性化」

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糖尿病治療薬の可能性として、AMPKの活性化という話がありましたが、酵素を活性化させる化合物という意味では非常に難しいと思います。AMPKの活性を負に制御しているような酵素があれば、その酵素に対する阻害剤という意味で可能かもしれません。

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2007-02-13 - AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)は、細胞内のATPやAMPレベルの変化に応じてエネルギー供給に代謝機能を調和させています。
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