メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。
メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。
◇メール会員登録までの流れ
後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。
バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「抗うつ薬使用の低下で自殺行為は増えていない【オープンアクセス文献】」へのコメント
新しくコメントする
コメントする
自殺予防の議論は社会的な問題や経済的な問題および「うつ」など自殺企図をもたらす疾患の治療を総合的にみて行うべきと思います。全ての医師はうつ病を持つ患者さんの治療に対し、常に自殺企図を念頭において治療にあたるべきであろうし、SSRIばかりでなくベンゾの使用において、時には自殺企図を増悪する恐れもあることを知った上でそれら薬物を投与すべきだと思います。英国や米国で行われている科学的な根拠に乏しい議論を我々はもう少し冷静に扱う必要があるでしょう。
問題とされるべきことは、製薬企業がその可能性を隠蔽し、否定したプロモーションを営利追求のために行ったかどうかです。
コメントする
抗うつ薬使用の低下で自殺行為は増えていない【オープンアクセス文献】