コメント一覧

[記事]Nektar社 肺癌症例増加を受けて吸入インスリンプログラムのパートナー探しを断念」へのコメント

  • このページの後半に、上記トピックの本文を掲載しています。
  • 投稿者名をクリックすると、その方が今までに投稿されたコメントを一覧表示します。

新しくコメントする

「吸入インスリンについて」

コメントする

清宮さんのご指摘通りです。私の表現が不味かったです。

【清宮のコメント】fumio.suzuki さん、コメントありがとうございます。今後のMannKind社の声明に注目したいと思います。

コメントする

「吸入インスリンについて」

コメントする

清宮様へ:特に新しい情報があるわけではなく、吸入インスリンをレビューして感じた事であります。ポリペプチドを直接肺に暴露する事に関して、開発途上中に色々な批判があった事は事実ですが。

【清宮のコメント】お返事ありがとうございます。もう一つ教えてください。「肺の有害事象を検出していない事から、開発継続との事である」という一文はどの情報を参照されてのコメントでしょうか?

3月10日のMannKind社のプレスリリース(http://www.biotoday.com/view.cfm?n=25579)の以下の文章であるとすれば、「肺機能指標への有害な作用」とされた方がより分かりやすいと思います。

No adverse effect on the measures of pulmonary function that have been reported to occur with other inhaled insulins.

コメントする

「吸入インスリンについて」

コメントする

Novo Nordisk, Lilly-Alkermes, Pfizer-Nektarが吸入インスリン開発を中止しているのに、MannKind Corporationは肺の有害事象を検出していない事から、開発継続との事である。この新しいコンセプトの技術(吸入ペプチド)がどうなるのか科学的には大変興味深い。Alkermes, Nektarなどの製剤技術ベースのbio-ventureのbusiness modelに実に大きな影響を与える事件である。

【清宮のコメント】fumio.suzukiさん、コメントありがとうございます。MannKindから新しい声明が発表されたのでしょうか?WEBを一通り探しましたが見つかりませんでした。もしご存知でしたら該当URLを教えてください。

コメントする

2008-04-10 - 2008年4月9日、Nektar Therapeutics社とPfizer(ファイザー)社はExubera吸入インスリンの臨床試験で肺がん症例の上昇が認められたことを明らかにしました。この結果を受けてNektar社は吸入インスリンプログラムの開発パートナー探しを中止すると発表しました。
会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。