三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
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[記事]ガイドライン通りのスタチン使用は危険性を相当上回る恩恵をもたらす/AHA見解」へのコメント

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「どっちなんだ,スタチン/HDL!^^;」

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やっぱ,キましたね〜〜。記事中にもある12月5日の記事を読んで,え〜〜! と思ったものの,まあ,そのうち,反論記事が出るだろうと思ってました。私自身,長年スタチン系のお薬のお世話になっていて,この種のことには慣れてはいますが,EPOCH-JAPAN の HDL値が高すぎてもヤバイ! という話(後掲)は,その後,反論を目にする機会もなく,HDL値が,めっちゃ高くなってる私としては,気になったまま……と言うか,主治医に相談したところ,アトルバスタチンから,効果弱めのシンバスタチンに変えられました。

よかったのか,悪かったのか……。この研究に対する支持/批判記事など,お教えいただけましたら幸いです。

Hirata A, et al. Association of extremely high levels of high-density lipoprotein cholesterol with cardiovascular mortality in a pooled analysis of 9 cohort studies including 43,407 individuals: The EPOCH-JAPAN study.
J Clin Lipidol. 2018 May - Jun;12(3):674-684.e5. doi:10.1016/j.jacl.2018.01.014. Epub 2018 Feb 8.

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2018-12-11 - スタチンの開始基準を疑問視する最近のAnnals of Internal Medicine誌掲載報告とは対照的に、スタチンは危険性を遥かに上回る恩恵をもたらすとの見解を米国心臓協会(AHA)が示しました。
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