吸入コルチコステロイドの喘息小児の身長への影響は小さい
- 2014-07-18 - The Cochrane Library掲載の2つの系統的レビューの結果、吸入コルチコステロイド治療は喘息小児の身長の伸びを治療最初の1年間に0.5pほど減らしますが、低用量投与でその影響は抑えることができ、治療が1年を超えてからの影響は小さいことが示されました。 (2 段落, 194 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-08-16|喘息
+ 喘息を予防しうる5-HT2A受容体活性化剤の構造を同定
2020-02-27|喘息
+ カスパーゼ4阻害が喘息治療法となりうる
2020-02-10|喘息
+ 生後18か月時点の活性化T細胞からのIL-5とIL-13放出亢進と後の喘息定着が関連
2019-12-19|喘息
+ コリネバクテリアやドロシグラヌルム細菌が上気道に多いと喘息制御がより良好
2019-09-26|喘息
+ 制御不良喘息の黒人小児の半数には意外にも吸入グルココルチコイド増量が有効
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。