免疫細胞X染色体2つの両方でTLR7が発現して自己免疫疾患リスクを高めうる
- 2018-01-28 - 免疫細胞<形質細胞様樹状細胞(pDC)、B細胞、単球>の多くでトール様受容体7(TLR7)遺伝子が2つのX染色体のどちらでも発現してしまうことがX染色体を生来2つ有する女性や余分に有するクラインフェルター症候群男性に全身性エリテマトーデス(SLE)等の自己免疫疾患が生じやすいことに寄与しているようです。 (2 段落, 217 文字)
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