多発性骨髄腫の幹細胞も狙うCD229標的CAR-Tは先住T細胞を傷つけずによく働く
- 2020-02-11 - 抗CD229キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)が製造中に共食いせず、投与後も生来のT細胞に手を付けず多発性骨髄腫やその開始細胞(幹細胞)をしっかり消し去ることがマウス実験や患者由来の幹細胞の実験で示されました。 (2 段落, 166 文字)
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