Cerus社 輸血感染リスクを下げる赤血球処理装置のPh3試験成功
- 2015-01-06 - 2015年1月5日、Cerus社は、心血管手術患者が参加した第3相試験の結果、輸血の安全性を改善する装置INTERCEPT Blood Systemで処理された赤血球の平均ヘモグロビン量(53.1g)が従来の赤血球成分(55.8g)に劣らないことが示され、主要目標を達成したと発表しました。 (2 段落, 264 文字)
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