2段階ワクチン接種で種々のH1N1株を中和しうる抗体を誘導できた
- 2010-07-19 - H1N1インフルエンザ赤血球凝集素(HA)をコードしているプラスミドDNAワクチンをまず接種し、次に季節性インフルエンザワクチンまたはHAコード複製不能アデノウイルス5を接種するという2段階のワクチン接種で多くのインフルエンザウイルスに対抗しうる抗体産生を誘導しうることを示した研究成果が発表されました。 (2 段落, 195 文字)
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