多発性硬化症マウスの自己免疫を抑制するミエリン塩基性蛋白質断片を発見
- 2024-12-09 - 多発性硬化症(MS)で傷むことが知られる脳神経の鞘(ミエリン)のミエリン塩基性タンパク質(MBP)の特定の断片(MBP158-195)のMHC-II分子での提示がMSを模すマウスでは失われ、その断片に含まれる区画MBP160-175を細胞外小胞(EV)に包んでMSを模すマウスに投与したところ中枢神経系(CNS)自己免疫を抑制できました。 (3 段落, 317 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。