三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。

ACADIA社 ACP-104の統合失調症後期第2相試験が失敗

  • 2008-06-17 - 2008年6月16日、ACADIA Pharmaceuticals社は、統合失調症を対象にしたACP-104の後期第2相試験でプライマリーエンドポイントもセカンダリーエンドポイントも達成できなかったと発表しました。 (2 段落, 144 文字)
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  • 2015-08-07 パーキンソン病患者の抗精神病薬処方と死亡率上昇が関連
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  • 2015-03-13 ACADIA社 パーキンソン病薬のFDA承認申請が遅れる〜CEO退任
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2008-06-18 | 投稿者 : fumio.suzukiさん
この結果は、この中枢に特化したbiopharmaとしては非常に厳しい。今後 Phase III(pimavanserin )を実行していく為には、何らかのリストラ策(初期テーマの整理)を練らなくてはいけないのでは?この様な動きが、米国の創薬過程を効率化していると言えるか?
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