ヒストンメチル化酵素阻害剤のB細胞リンパ腫治験をFDAが許可
- 2015-12-30 - 2015年12月28日、Epizyme社は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)成人をヒストンメチル化酵素・EZH2阻害剤
tazemetostatで治療する治験開始が米国FDAに許可され、再発/治療抵抗性B細胞非ホジキンリンパ腫(NHL)患者を募って既に進行中の国際的第2相試験へのDLBCL米国患者組み入れが可能になったと発表しました。 (2 段落, 220 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
エピザイム 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-05 特定の遺伝的特徴で括った癌患者へのEZH2阻害剤のPh1,2試験開始
- 2015-12-30 ヒストンメチル化酵素阻害剤のB細胞リンパ腫治験をFDAが許可
- 2015-08-25 Epizyme社 ヒストンメチル化酵素阻害抗癌剤のPh1/2試験を始める
- 2015-07-11 Epizyme 非ホジキンリンパ腫患者へのEZH2阻害剤のPh2試験開始
- 2015-07-10 Epizyme Celgene社との研究提携延長を発表〜まず1000万ドル獲得
2018-11-01|非ホジキンリンパ腫
+ 抗CD47抗体Hu5F9-G4+抗CD20抗体rituximabが非ホジキンリンパ腫に有効/Ph1b
2017-12-14|非ホジキンリンパ腫
+ Merck 縦隔B細胞リンパ腫のKeytruda治療の承認申請がFDAに優先審査される
2017-06-07|非ホジキンリンパ腫
+ 治療経験あり皮膚T細胞リンパ腫患者の半数超にbrentuximab vedotinが奏功/Ph3
2017-05-27|非ホジキンリンパ腫
+ Kite キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)製品の承認申請がFDAに優先審査される
2017-03-01|非ホジキンリンパ腫
+ 治療抵抗性非ホジキンリンパ腫のKite社製CAR-T治療の効果持続が裏付けられた
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。